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2009年11月より、実家の兵庫県西宮市を自転車で出発。九州から沖縄に渡り、徳之島、奄美大島、屋久島へ。鹿児島に舞い戻って約1年を九州で過ごし、2011年7月にやっと北海道に上陸。ほぼ全道を走った後ニセコのスキー場で働きながら春を待ち、2012年8月に函館から青森へ。秋田、新潟、福島、岩手、宮城、茨城、そして千葉、東京へ。まだまだ旅は続くのだ。足跡&コメントはこちらから。フェイスブックはヨッシー松田で検索。ジャストギビングを通して、チャレンジボランティアも実施中 http://justgiving.jp/c/1386

ソネットブログはデータ量が1Gしか使えない。なので過去のブログを読みたい人は、いくつかのサイトを行き来して読んでもらわなアカンのですわ。スマンことです。

旅人 ヨッシー松田の日本自転車ぐるぐる旅  (2009年11月~2010年7月) http://tabibito1.blog88.fc2.com/

その1~ 旅人 ヨッシー松田の日本自転車ぐるぐる旅  (2010年7月~2011年8月) http://tabibito843.blog.so-net.ne.jp/

                  

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富良野~麓郷~山部 北の国からday [北陸~北海道]

2011年10月21日 金曜日 711日目

昨日の日記で書き忘れていたので補足する。鳥沼キャンプ場で出会ったおもしろ旅人の中に、藤原かんいちくんもいたのだ。かんいちくんは北海道の林道オフロードを走りまくっていて、ヨッシーも半日だけ一緒に山を走ったのだ。それがめちゃくちゃ早くてついて行くのが精一杯やった。

かんいちくんはその後も世界を原付バイクで走り回り、そのときの体験を本にしたりして、今はライターとしてバイク誌などに記事を書いている有名人なのだ。そしてその時の懐かしい写真が、彼のブログに紹介されている。面白いから見てみてね。

www.cubboy.blog114.fc2.com/blog-entry-877.html

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6時半起き。あたりの枯れ葉についた朝露が凍っている。このところ氷点下の朝が続いてる感じ。

9時に公園を出発。今日は富良野の麓郷(ろくごう)地区を回るのだ。

そう。今日はドラマ、北の国からdayになるのだ。

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公園前の道を走っていると、農地の土から水蒸気が派手に上がっている。寒いからか?日に当たって温度が上がったからか?

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道道253から麓郷に向かう。

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すぐにいいものを拾った。人生相談の幟旗をあげている旗竿の横棒が壊れかけていたのだ。それのスペアが道に落ちていた。なんというタイミング!神様~、ありがと~。

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長い坂道を押して上がると、丘陵地帯に入った。登り下りがゆるゆると続く感じなので、乗って走れる。農地の広がる穏やかな風景に鼻歌も快調だ。

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走り始めて1時間40分で麓郷地区にたどりついた。ドラマで中畑木材として使われた建物。看板だけ掛け替えて、建物は今も実際の会社として使用されている。ガラス越しに中の様子が見えるが、できるだけドラマ中の雰囲気を残そうとしているかのように映った。観光地の宿命か。改装や模様替え、備品類の入れ替えなどもなかなか自由には出来まいに。

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交差点のところにAコープを見つけ、おにぎりや魚フライを買って昼飯とする。

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麓郷地区の目玉観光と言えば、黒板五郎の建てた家の数々なのだ。まずは拾ってきた家へ。石の家の共通券を500円で購入。

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入り口にある五郎、純、蛍の写真。なつかしー。そして、蛍かわええええー。

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五郎の言葉が碑になっている。簡単に持ち物を増やせない自転車旅に共通するところあるなあ。壊れたからって簡単に捨てたり買い換えたり出来ないし。

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まずは路線バスを中心に建てられた家。

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思ったより広々としているし、おひさまが入って明るい。

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引き出しの中に、往事を偲ばせるような小道具?が。

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置いてある本も、

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ビデオテープもなんだかそのころを感じさせる。

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キッチンは今は当たり前になっているアイランドキッチンを採用。

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2階は寝室かな?でも立ち入り禁止だった。

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風呂は五右衛門式。


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美瑛~富良野 懐かしのキャンプ場 [北陸~北海道]

2011年10月20日 木曜日 710日目

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さっっっっむうううううう。雲無しの青空だけどその分冷えて寒い朝。テントの朝露が凍ってる。

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小屋の屋根も白い。

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ベンチも白い。

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朝日に当ててテントを乾かす。これに案外時間がかかり、8時40分に公園を出発。

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まずは美瑛の丘を巡りに走ろう。

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坂道を歩いて押し上がり、まずはケンとメリーの木へ。

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ケンとメリーのスカイライン、なんてテレビコマーシャルのこと、若い人は知らんやろなあ。その型のスカイラインは通称「ケンメリ」、と呼ばれている。懐かしの名車である。でもヨッシーはその前の世代の「箱スカ」の方が好きなんや。実際ヨッシーが子供の頃から家の車は4ドアの箱スカやったし。

18になって免許を取って、初めて運転したのも家の箱スカ。よく走るいい車やった。大学の友達とかと、夏に日本海まで泳ぎに行ったりしたなあ。

でも最後はヨッシーが石垣にぶつけてラジエターが壊れたのでオヤジが怒って廃車にしてしもうた。今から思うとちゃんと直して乗ってればよかった。この先ヨッシーがまた車を所有するかどうかわからんけど、可能ならばまた箱スカに乗ってみたいな。

そんな妄想をしながらケンメリの木を眺めた。

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次は北西の丘展望台へ。時期がよければ緑の丘がうねうねと続く、美瑛らしい風景が楽しめる。でも今はもう秋。じゃあ、「誰もいない展望台」、と続くのかというとそうはならず、観光バスがパラパラやってくる。

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写真を撮ったあとは丘を下り、国道237に合流して富良野方面に戻る。たまたま見つけた自転車店で空気入れを借りてタイヤはピンピンだ!

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自衛隊前を通過中に敷地内に戦車がたくさん置かれているのを発見した。

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前に置かれているのより、その後ろのカバーを被ってるやつのほうがデカそうで強そうだな。

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スーパーの隣の温浴施設前に無料の足湯有り。

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足だけつかる。そして隣のスーパーで買い物してから富良野市街へ走る。今日は懐かしの鳥沼公園に行くのだ。富良野郊外にあるこの公園は、昔々ヨッシーが学生時代にバイクで北海道一周した際には無料のキャンプ場があったのだ。当時ライダーやチャリダーが多数宿泊していて、毎晩たき火をして安い焼酎を飲み交わした楽しい思いでの地である。

その時出会った一人が、鹿児島で模型店をやっている、通称「隊長」なのだ。

www.tabibito843.blog.so-net.ne.jp/2010-05-31

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1時30分、鳥沼公園到着。案内看板にはキャンプ場の文字はない。閉鎖されたと聞いていたがやっぱし無くなったのか?

案内看板の前で、兵庫県宝塚から旅行に来られた若夫婦とお話しする。ヨッシーの実家はその隣の西宮市だから、自転車で来たのが信じられんと驚いてなさる。他人からしたらそうだろうが、毎日の積み重ねの結果だからねえ。関西から北海道まで3日や4日で来たわけちゃいますやん。と、心の中でつぶやく。

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公園内を散策。紅葉がきれいである。

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その当時もあった、池の無料ボート。管理のおっちゃんに一声かけて、広くもない池をぐるぐる漕ぎ回るのだが、それなりに面白かった。霧の朝などは神秘的で、誰かの乗ったボートがぬっと現れてはすれ違って消えていったりした。いまはボート遊びの季節も終わり、陸に揚げられてる。

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公園内を散策。こんな簡易水道施設は記憶になかった。

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たしかにきれいな水が湧いている。

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記憶を頼りに、もとキャンプ場のあったあたりを歩く。閉鎖の案内看板を発見。やっぱし無くなってたかあ。それでも跡地に何かないかうろうろする。

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炊事棟などがあったのだが、キレイさっぱり何もない。

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こんな橋があったか記憶にないなあ。

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26年前の写真がコレだ。ワンツースリー。

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まだ日が高いので、公園前の自販機のそばのイスで時間つぶしにコーラを飲む。正確には、焼酎入りである。こんどは老夫婦と話す。リタイア後、東京から越してきたそうで、富良野に住み着いているとか。

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手持ちぶさたなのでソーラー充電。

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そして池の周りを歩く。園内に神社有り。

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秋の風景写真シリーズ。

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5時前に寒さに耐えられず、あずまや下に入り込んで一人酒盛りを始める。新潟で再会を果たしたやまちゅうからもらったゴボウのレトルトパックを開けてツマミとする。思えばもらったのが7月だから、3ヶ月も北海道を持ち歩いていたのである。けっこうズッシリ重めなので、誰かと一緒にキャンプすることになったときに開けようと想いながら現在に至るの図。思いの外おいしくて、一人で全部食べてしまった。

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そして日が暮れてテント泊。静かで落ち着く公園だが、山が近いので熊が近い?そゆ意味では落ち着かない。

走行 54キロ 出費 2065円 (米、おにぎり、カップめん、バナナ、もやし、弁当、豚肉、卵、コーラ、発泡酒)
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富良野~十勝岳温泉~美瑛 [北陸~北海道]

2011年10月19日 水曜日 709日目

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さあ!やっと晴れたよ。出発だ。お世話になった橋の下はなかなか快適やった。たまに足長の蜘蛛がテントの中に入り込み、寝ている顔の上を歩かれたことくらいが唯一の困りごとであった。

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8時半に出発。まずは国道237号で上富良野方面に走る。

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予定ではこの道道291号を延々と上り、十勝岳温泉に行くのだ。ここにも雑誌の無料入浴がある。それに入りに行くのが目的なのだ。

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まず国道から299にそれ、

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さらに上富良野町内で291に右折する。向かうは吹き上げ温泉方面だ。

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うおう、山が白い。ここんとこ冷え込んでたからなあ。紅葉もまっさかりナウ。

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坂道は思うほどはたいしたことなく、乗って走り上がれるくらいなところが続く。

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12時前に、道ばたで休憩しながら買ってきたコンビニおにぎりで昼食。止まっていると寒くなる。

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向かうカミホロ荘まであと1.6キロ。距離はたいしたことないが坂が急になっていく。すでに乗って走れないから押して歩いてる。

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美瑛方面への分岐。まずはまっすぐ上がるが、入浴のあとまたここまで下り、美瑛方面に走る予定。

ここからの登りがまたいちだんときつかった。道は狭くなり急さかになる。くねくね曲がっているので、ドコでゴールになるのか予想がつかないからよけいに疲れるなあ。

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がんばって分岐から30分でカミホロ荘に到着。さすがに標高が高いから寒いわあ。地図の表記では標高1280mだそうな。

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木造のお風呂は眺めもいいし気持ちええ!

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セルフで撮ったがレンズに水滴で曇ってる!残念。

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長居したいくらいいいお風呂やったが、夕暮れが早くなってるので1時間ほどで出る。

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軒下には屋根から落ちた雪が溜まってる。うむう、冬が近づいとるなあ。

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駐車場に2匹のキツネが餌をもらおうとウロウロしている。よく見たらその一匹には後ろ足が2本ともない。事故かなあ?かわいそうに。でも器用に前足2本だけでトコトコ移動している。

カミホロ荘からさっきの分岐まで下り、美瑛方面に向かう。ここからもさらに下り坂なのだ、ラッキー。

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分岐からすぐのところにある吹上の湯。ドラマ北の国からで宮沢りえが入浴したことでも有名。ヨッシーは宮沢りえはどうでもよくて、いい温泉に入りたいだけなのだ。

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露天風呂オンリー、混浴の無料風呂なのだ。

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湯船のそばまで自転車で行きたかったが、道悪く途中で断念。

ちょうど一緒になったオヤジどもと混浴しながらお話しする。中の何人かはヨッシーが自転車を押している姿を車から見かけたそうな。

古くからこのあたりにすんでいるオヤジその1によると、この温泉は古くから有り、大正時代頃に一回湯が出なくなって打ち捨てられたんだとか。その後、その1が若かりし頃に近辺を整備する仕事に関わったそうで、そのときこの湯船を掘り返してみたら蛇がわんさか棲んでいたんだとか。地熱で温かかったから集まってきたんじゃろうと語っておった。

温度はやや高めだがそれはヨッシー好みでもある。じっくり入りたいが日が暮れる前に美瑛の町まで下りきりたい。後ろ髪を引かれる想いで3時に出発。

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下りは楽しい~。しかも目の前には白く雪化粧された旭岳の勇姿が見える。一気に下ってしまうの勿体ない〜。

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途中からほぼ平地になるがペダリングする足が軽いのは少し下り坂になっているからだな。西に沈む夕日を左に見ながら自分撮り。走りながらは難しい。

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あらためて、夕日に映える旭岳連峰。

日暮れ前に美瑛の町に到着。国道沿いなので商店街やスーパーもある。

道の駅に行ってみるが、たんなる土産物店で寝られるような余地はない。隣の建物の軒先にイスやテーブルがあり、くつろげるスペースになってる。しかし残念。ここはホテルの敷地やった。野宿断念。

スーパーで買った餃子やカツ丼で入浴2連発を祝う。なんだか祝ってばっかしやけど、祝う。

その後町中をウロウロしていたら、公園発見。農機具倉庫っぽいログハウス?前にテント泊。

明日にかけて寒波で冷え込むとラジオが言っている。

走行 76キロ 出費 948円 (おにぎり、シュウマイ、弁当、発泡酒)
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富良野 5日目  [北陸~北海道]

2011年10月18日 火曜日 708日目

また雨。

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すなわち自動的にマックへ行く。

3時半までブログを書いてからネット検索で見つけた駅前のコインランドリーに行ってみる。

あるはずの場所は更地になっていたが、ぐるりと見渡すと移転営業しているのを発見した。

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洗濯は250円。200円とか300円とか、切りのいい数字にせんかい。もちろん200円の方がええけど。

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洗濯物をぐるぐる回している間に郵便局へ。テントの修理が完了したので、ハンモックを実家に送り返すのだ。不要品もひっくるめて850円也。

ランドリーに引き返して今度は乾燥機にかける。外は寒いしランドリーの中も寒い。壁に取り付けられた電熱ヒーターのスイッチを入れる。夏の間に積もった埃の焼ける臭いとともに暖かくなった。

明日からしばらく晴れ間が続く模様。いよいよ十勝岳などに向かって出発である。

走行 6キロ 出費 2681円 (おにぎり、とうふ、キャベツ、味噌汁、もやし、ふりかけ、鶏肉、酎ハイ、焼酎、ゆうパック、マック)
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富良野 4日目 ワイン天丼昼寝! [北陸~北海道]

2011年10月17日 月曜日 707日目

7時起き。くもり。今日はなんとか雨にならずにすみそうだが、明日から寒波がやってくると予報が言っている。無理をせずに今日も停滞だ。

橋の下泊で困るのはトイレと水場なのだ。緊急なら河原の茂みで野ウンコするしかないが、なにぶん町中ではあるので極力避けたい。

我慢しながらセイコーマートまで自転車で走り事なきを得る。もーすとくろーぜすと一番近いトイレはパチンコ屋なのだがまだ営業前なのだ。

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マックの向かいのホーマックに寄ってカセットボンベを買っておく。旅の初め頃は荷物の重量を考えて1本づつ買っていたが今や3本セットでまとめ買いするようになった。理由はそのほうが安いから。

優先順位は、

安い > おいしい > 重い

になっている。

さて、富良野と言えばワインである。そしてワインと言えば試飲だろう。愛車を駆って町外れの富良野ワインまで走る。

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まずは順当に見学コースへ。案内の人はおらず、勝手に自分で見る方式だ。

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瓶詰めで熟成されているコーナー。

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こんな小学生のナイスなコメントも紹介されている。

「でもワインを飲んだお父さんは寝るんだなコレが」

と返してやりたい。

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確かに寝ている。

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さあ!2階の試飲コーナーへ!

ここにも人はおらず、野放し状態である。

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赤白ロゼと3種類試飲できる。ここの試飲カップはちっちゃ目やな。当たり前か。島根ワインのがデカかったのだ。

隣の売店のおばちゃんの目をかいくぐって試飲のうえにまた試飲。

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倉本聰の色紙が飾ってある。枯れ草の匂いだといいが、ヨッシーの場合は雑草の臭いかもな。

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記念にコルクもいただけるが、なにかに使用できるかじっくり考えたが思い当たらんのでもらわなかった。

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売店側にあるブドウジュース。ワインはお代わりできるのに、ジュースは1杯だけ?濃厚な味でおいしかった。

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さらに、少し高級なグレードのワインも試飲できる。これはおばちゃんがウンチクを言いながら一杯づつ接いでくれる。

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ほろ酔い加減で町まで戻る。ほんとはホテルのランチバイキングに行きたかったのだが、電話で確認したら土日しかやってないので仕方なくマックの向かいにオープンした市場食堂へ。

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天丼750円也。ふつうの味でした。

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ドコモショップに携帯と補助バッテリーの充電で預け、いったんテントに帰って昼寝する。朝酒昼飯昼寝。

5時に起きてドコモ経由スーパーで買いもの。鳥のつみれが安くなっていた。ラーメンスープと、これも安売りになってた生ラーメン3食入りを買う。

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まずラーメンスープをお湯で割って、野菜とつみれを入れて鍋みたいにする。うまい!あったかい!

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そのあとラーメンを放り込んで食う。あまりにうまいので、3人前食ってしまった。

走行 17キロ 出費 1565円 (ラーメン、薩摩揚げ、ラーメンスープ、つみれ、発泡酒、天丼、カセットボンベ)
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富良野 3日目 [北陸~北海道]

2011年10月16日 日曜日 706日目

今日も雨。そしてその後曇り。

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マックまで移動直後に大雨になった。

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バシバシ叩きつけてる。

ブログをカキカキしながら、2時半からネットラジオでコダマユのミュージックストーリーを聴く。ネットさえつながれば世界中で聞けるからいいな。阪神タイガースのナイター中継もネットで聴ければいいのに。

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豚肉が安かったので、今夜はしゃぶしゃぶだ。橋の下泊。

走行 0キロ 出費 737円 (とうふ、もやし、豚肉、発泡酒、マック)
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富良野 2日目 ブログ書きな一日 [北陸~北海道]

2011年10月15日 土曜日 705日目

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7時起き。予報通り雨。

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見事に雨水の流れを読んで読み切ってテントを立てただけあって、少しも浸水無し。

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傘を差して徒歩でマックまで移動。

コンセント使っていいかと確認してから携帯&電池充電。そのまま夕方までひたすらブログを書いたり写真ファイルを送信したり。

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夜はカレーうどんを作って食べた。明日も雨の予報なので停滞だな。

走行 0キロ 出費 800円 (うどん、さつまあげ、豚肉、発泡酒、マック)
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上芦別~富良野 テント修理完了 [北陸~北海道]

2011年10月14日 金曜日 704日目

昨夜は寒かったのと、暗くなってすることがないので7時過ぎにはハンモックにラジオとともにもぐりこんだ。すぐにウトウトしだして眠りに落ちたから、今目覚めて時計を見たら7時なのにびっくり。12時間近くもハンモックで爆睡していたことになる。はじめは熟睡できなかった空中睡眠も、慣れればなんてことはない。我が順応性にやや呆れる。

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朝ご飯は毎度のように前夜の残り飯で雑炊である。ああ、こんがりトーストにハムエッグのようなブレックファーストを食いたいなあ。Tさんとこの朝食が恋しい。

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晴れているしいい感じのコンクリート床が使えるので、ここで自転車の車輪をばらしてハブのベアリングを洗浄&グリスアップする。

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車軸を抜いてばらす。岩見沢で買っておいたブレーキクリーナーできれいに洗う。

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洗浄などに使う発泡トレーは昨夜の鶏肉が入っていたものを流用。

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ベアリング球をグリスで練る。

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練った奴を元通り車軸の中に一つづつセットしていく。

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左右ともセットしたらまた車軸を戻して締め付ければ完成。今日は前輪側のみをメンテナンスした。

10時50分に公園を出て、国道38号を富良野方面に走る。ゆるゆるとした上り坂だが苦になるほどではない。

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最近とみに紅葉がきれいになってきた。朝夕が冷えるからだろ。冬が近い気がする。

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これでポンモシリと読むのか。難解すぐる。

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トンネルをくぐり下り坂を行くと、ゴルフ場が見えた。きれいな緑が目に映える。

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お、今しもティーショットを打たんとする人が。そしてその後ろでじっと見守るキツネ発見。

キツネもゴルフするのか。

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さてさて本日も無料の温泉なのだ。国道から横道にそれてハイランドふらのに向かう。こっからは施設のある丘の上まで登りなのだ。

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12時半にハイランドふらのの駐車場到着。おう!彼方に見える山が雪をかぶって白いぞ!

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方角的には十勝岳あたりかな?いやあ、まさに冬が迫っておる。

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温泉前に駐車場でラーメンを自炊して腹ごしらえ。

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しかるのち雑誌HOの特典を使って無料入浴。露天風呂からみる雪の十勝岳が見事やった。値打ちあった。

2時間ほど入浴した後、富良野に向かって走る。なに、もう富良野の市街地まで10キロもない。坂道をピューと下ったら着いた。なつかしの富良野。26年前にバイクで北海道を回ったときに立ち寄った。

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そしてまずは佐川急便に行く。この支店宛にモンベルが修理済みのテントを送ってくれているはずなのだ。

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ちゃんと届いていた。これでハンモック生活ともおさらばである。いや、別にハンモックが良くなかったわけではないが、最近特に日暮れ頃から寒くなってきてクツロギのスペースがなくて早寝することが多いのだ。

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まずは富良野駅までもどる。駅前が近代的にきれいになっとる。26年経てば当たり前か。

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Aコープでお買い物。ここは試食が充実してるなあ。外に出たら赤い羽根募金にお釣りを寄付する。今の赤い羽根はシールでペタリ方式なんだ~。

敷地内にはマクドナルドもある。明日から天気が崩れる予報なので、停滞キャンプしてブログの更新もできるぞ!

暗くなる前に国道12号線の空知川にかかる橋の下にテントを張る。なかなか快適なり。

すき焼きのたれで鳥鍋。

走行 36キロ 出費 1585円 (たまご、とうふ、鶏肉、もやし、エビ、ジュース、焼酎、発泡酒)
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滝川~上芦別  ああ!悲別! [北陸~北海道]

2011年10月13日 木曜日 703日目

7時起き。

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外は寒いがトイレの中は暖かかった。滅多に使われていない上に掃除が行き届いているので、快適でした。ありがとう。

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本日快晴。外のベンチで朝ご飯を自炊しながら、ラジビタに朝の風景写真を投稿する。車中泊のおっちゃんと話する。

昨日に引き続き、今日もラジオで写真を紹介された。ラッキー。

9時に公園を出発し、国道12を来た方に戻る。今日は歌志内(うたしない)を通って富良野方面に抜ける予定なのだ。

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国道に赤穂四十七士の墓って看板発見。なんで?北海道に?しかも看板デカッ!ちょっと気になるから寄り道じゃ。

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国道から100mくらい入るとそのお寺があった。なになに?看板を読むと東京高輪泉岳寺の正式許可を得てここにも墓を作ったとある。そんなんアリなんか?お墓のコピペ。

奉られてるご本人はどっちが本物か迷ったりせんのかな。幽霊になって出てきて、「あ、まよ~たなあ~」、と歌舞伎役者が言っているのはそうだからか?

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並びや位置など正確に再現したとある。

でも本物じゃないんだな。ふーん、で終わりだな。

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10時50分、左折して道道115に入る。ここから山道である。

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テレビドラマのロケ地になった悲別駅を探してたら行きすぎてしまい、なんだか無重力科学館?の前まで来てしまった。ついでに見学しようかと思ったら有料だったのでやめ。

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あのタワーから落ちるときに無重力になるのかな?どんな実験するのか知りたい。知りたいけど有料だからパス。

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上砂川駅が悲別駅として使われた。いまはここも廃線なので駅だけのこっている。

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懐かしい!眉毛濃いのが天宮良(あまみやりょう)。わっかるっかなあ〜〜?

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ここにも車両が置いてあり、イベントなどで利用しているようである。残念ながら旅人の宿泊には解放していない。

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たいした登りもなく、道の駅うたしないチロルの湯に到着。ちょうど12時なのでAコープで買ってきた弁当を食ってから雑誌を駆使して無料入浴だ。

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つるつる系のお湯。しかしゆっくりはしていられない。1時間ほどで再出発。

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自転車用道路があるみたいなのでそっちを走ってみる。おそらく昔の線路跡だろう。はじめは快適やったがすぐに道が途切れた。あるいは続きがあったかもしれんが見失った。基本的に自転車道は信用できない。看板がわかりにくかったり遠回りさせられたり、落ち葉や枯れ枝が溜まり放題の場合が多いのだ。

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2時過ぎに、悲別ロマン座に到着。ここもドラマの撮影に使われた。いまは半分取り壊され、残った部分には売店と喫茶がある。

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しかし今日は休みのようである。やってない、とはツレナいな。
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裏側に回ってみたら、もとは客席やった部分の屋根が壊され、舞台に使われたところだけになってる。

炭坑最盛期には相当に賑わったそうである。

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道道115は国道38に合流する。富良野方面に右折。空知川沿いを上流に走るかたちだが、登りはぜんぜんキツくない。そうこうするうちにデッカい観音さんが見えてきた。芦別の道の駅である。

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道の駅で泊まろうかと思っていたが、イマイチ自由に出来なさそうなのでパスして先に進む。観音さんもデカいだけなのでパス。もう今日は3パスだな。

ツーリングマップルによれば、この先の上芦別に無料で泊まれるキャンプ場がある。おおざっぱな地図なので、立て看板を頼りに進む。

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公園芝生にステージ状の物件。そこをリビング&キッチンに指定し、自炊する。寝るのはハンモックなのですぐ横の立木を利用することに。

晩ご飯は鶏肉をじゅうじゅう焼く。

走行 56キロ 出費 644円 (鶏肉、キャベツ天、弁当、発泡酒)
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新十津川~滝川  ダウンゲット! [北陸~北海道]

2011年10月12日 水曜日 702日目

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7時起き。晴れ。冷え込んだ朝。バス停のおかげで朝露にも濡れず、快適に睡眠できた。これから先ますます寒さが募り、夜明けが遅くなるのだからバス停、道の駅の軒先、鉄道無人駅や橋の下などを駆使していかねばなるまいて。

赤く色づいた紅葉を携帯写真してラジオビタミンに投稿したら紹介された。このところ連続して読まれている。ラジオネームを「滝川(たきかわ)のヨッシー」、としていたら、村上アナウンサーに、

「これは北海道の滝川でしょうかね?ヨッシーさん、ドコからの投稿か書いといてくださいね」、と注意を受けた。そしてそのあと、

「兵庫出身のヨッシーさんは、兵庫に帰ったら『兵庫のヨッシー』さんになるんですかね?」

と続ける。

あれ?もしかしてばれてる?投稿の時今いる場所を頭に付けて、「~のヨッシー」としてはいるが、県名は出身地の意味を込めて兵庫県としている。

毎日投稿場所が変わるので、もしかしたら同じ人間だとバレずにずーっといられるかと思ってたが、バレてるかも?ラジオを聴いてる人は、ヨッシーってあちこちに居るのね~と思ってくれてれば地味なダマしの楽しみは成功なんだけど。

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クリーナーでチェーンの汚れを一掃する。気持ちいいくらい落ちるぜ。

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9時にバス停を離れ、坂道をシュッと下れば滝川の町である。新十津川とは隣同士なのだ。国道12に出る途中、横断歩道上に何か落ちているのを発見。拾ってみたら近所の中学の生徒手帳である。落として困っているだろう。携帯グーグルで調べたら、すぐ先の中学校なので届けに寄ることにした。

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しかし対面でだれかに渡すと、あなたは誰?とか、どこで拾った?とか、なんだか面倒なことになりそうなので、学校の郵便受けに投函して去る。落とした本人は先生に怒られたりするんだろうか?だったら家の住所も書いてあったから、そっちに届けてあげた方が良かったかな?どっちにしても後の祭り。

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滝川駅に寄ってから、国道12号に戻ったらセカンドストリート発見。言わずとしれたリサイクルショップで、古着が充実しているのだ。そこで悩みに悩んで薄手のダウンジャケットを買うことにした。このところの冷え込みはハンパない。関西で言うところの12月前半頃の寒さになる日もあるのだ。

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1600円也。サイズがMだがなんとか間に合う。体を服に合わせるしかない。

そしてここ、滝川にも無料で入れる温泉がある。そこに向かう途中に、大盛りで有名な喫茶店がある。これはツーリングマップルに載っているのだが、詳細はわからない。携帯でネット検索して見るも、どんなメニューがどれくらいのボリュームなのか、値段がいかほどなのかもわからない。当たって砕け散るしかない。

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ちょっと迷いながら店前に到着。中にはガテン系のおじさんお兄さんが席に座っておられる。大盛り気配上昇。

しかしメニューを見てもどれが大盛りメニューなのか皆目分からん。おねいさんに、オススメは何ですか?と聞いても、みなさんはスパゲティーとか注文されますねえ、くらいの返事でさらに迷う。

「じゃあカツ丼大盛りで」

迷ったらカツ丼、なのだ。

しかしおねいさんはちょっと困った顔で、普通サイズでもかなり多いですよ、と普通盛りを勧める。

郷にいったら従う。

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出た出たドカーン!の大盛りなのだ。これで普通サイズ、750円也。もちろん完食。

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温泉に行く途中に出くわした川の科学館を見学する。なんと言っても無料なのがうれしい。

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北海道でも昔はチョウザメが穫れたらしい。へえ~。

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代表的な魚、オショロコマ。

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川の楽しみ方も教えたりしているのでラフティングボートやカヌーも展示してある。

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お、レスキュー3の講習風景の写真展示だ。川の自然災害や救助の訓練なども説明パネルで掲示してある。レスキュー3と言えば、ヨッシーも地球倶楽部時代にインストラクターをつとめていた。懐かしいなあ。

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知った顔がいるかな?と凝視するが知らん人ばかりなり。

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パソコンを使ったお勉強ゲームで遊ぶ。

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外は嵐のごとくに雨が降っているので時間はたっぷりある。

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展示内容から次々に問題が出され、各ジャンルで正解がそろうとアクアマスターの称号がいただける。40分ほどかけて全問正解した。

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そして受付で申請するとアクアマスターの認定カードがもらえるのだ!

雨が弱くなったところを思い切って温泉施設まで走る。たきかわふれあいの里。ここもHOを使ってタダ入浴なのだ。

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男湯と女湯の入り口中央に、飲める温泉がある。こんな真ん中にあるのは珍しいというか変わってる。

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じっくり暖まってから400円のカレーで晩ご飯。

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そのあと閉館の9時まで休憩室で居座る。外はまた大雨なのだ。しかも寒い。

駐車場から隣の公園に入るところに公衆トイレがあり、大きな部屋の中に自転車ごと入り込んで泊まる。周りには家もなく、誰もやってくるはずもない。

焼酎飲んで寝る。

走行 28キロ 出費 3300円 (鶏肉、キャベツ、バナナ、イモ天ぷら、カツ丼、ダウンジャケット)
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