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2009年11月より、実家の兵庫県西宮市を自転車で出発。九州から沖縄に渡り、徳之島、奄美大島、屋久島へ。鹿児島に舞い戻って約1年を九州で過ごし、2011年7月にやっと北海道に上陸。ほぼ全道を走った後ニセコのスキー場で働きながら春を待ち、2012年8月に函館から青森へ。秋田、新潟、福島、岩手、宮城、茨城、そして千葉、東京へ。まだまだ旅は続くのだ。足跡&コメントはこちらから。フェイスブックはヨッシー松田で検索。ジャストギビングを通して、チャレンジボランティアも実施中 http://justgiving.jp/c/1386

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旅人 ヨッシー松田の日本自転車ぐるぐる旅  (2009年11月~2010年7月) http://tabibito1.blog88.fc2.com/

その1~ 旅人 ヨッシー松田の日本自転車ぐるぐる旅  (2010年7月~2011年8月) http://tabibito843.blog.so-net.ne.jp/

                  

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ニセコの日々  クロカンチーム [北海道ニセコ編]

2012年4月30日 月曜日・休日 903日目

出勤。

山麓の係。久しぶりに下界でお仕事。連休中は乗り場3人、山頂降り場2人の5人体制である。最盛期は5人と3人やったから、仕事的に大変になるような気がしたけどやってみたらなんとかなる。

DSCF0242.JPG

弁当はイカリングの竜田揚げ。なかなか美味しい。このイカも、マカナイバーバーズが解凍したのを輪切りにしてちゃんと作っているのだ。

今日も休日とあってそこそこお客さんがやって来る。特にビックリしたのはクロスカントリーチームで、15~16人ほどで急斜面をバシバシ滑るのである。クロカンの板って知ってる人はわかるけど、鉛筆くらい細くて靴も運動靴くらい軽い。普通のアルペンスキーの板は幅がある上に、前と後ろが太くて真ん中が細く出来ている。いわゆるサイドカーブというのがあるので、簡単に曲がることが出来るのだ。

それに対してクロカンの板はサイドカーブがない。真っ直ぐ一直線の板で曲がるのは、相当な技術と根性がいる。なのにこのチームの人たちは、カベと言われる急斜面のコースも、こけることなくグイグイ下りてくる。ピチピチのウェアに日の丸マークがついてたし、JAPANって書いてあったからオリンピックチームやろうか?

とかく道具に頼りがちな傾向があるが、やっぱり道具や無い!と痛感した。

DSCF0243.JPG

カベの穴がますます大きくなってきた。いつごろコースクローズになるんやろうか?

DSCF0244.JPG

晩ご飯はつけめんと、北海道・春の山菜王者である行者ニンニク。味が濃くて命の味がする。

出費 0円

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