2009年11月より、実家の兵庫県西宮市を自転車で出発。九州から沖縄に渡り、徳之島、奄美大島、屋久島へ。鹿児島に舞い戻って約１年を九州で過ごし、２０１１年７月にやっと北海道に上陸。ほぼ全道を走った後ニセコのスキー場で働きながら春を待ち、２０１２年８月に函館から青森へ。秋田、新潟、福島、岩手、宮城、茨城、そして千葉、東京へ。まだまだ旅は続くのだ。足跡＆コメントはこちらから。フェイスブックはヨッシー松田で検索。ジャストギビングを通して、チャレンジボランティアも実施中 http://justgiving.jp/c/1386
ソネットブログはデータ量が１Gしか使えない。なので過去のブログを読みたい人は、いくつかのサイトを行き来して読んでもらわなアカンのですわ。スマンことです。
旅人 ヨッシー松田の日本自転車ぐるぐる旅 （２００９年１１月～２０１０年７月） http://tabibito1.blog88.fc2.com/
その１～ 旅人 ヨッシー松田の日本自転車ぐるぐる旅 （２０１０年７月～２０１１年８月） http://tabibito843.blog.so-net.ne.jp/
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ニセコの日々 恐るべしシスターズ！ [北海道ニセコ編]
２０１１年１１月２１日 月曜日 ７４２日目
５時頃寒さを感じて目を覚ます。
枕元に置いてたペットボトルの水が凍ってるがな！ちょうど１年前の阿蘇山以来やな。ゴンドラの支柱にオシッコしてまた寝る。
７時にあらためて起床。思った通り外は真っ白雪化粧なり。
テントもバリバリ。
自転車も風でカバーがはずれて真っ白やあ。
テントでお茶をわかしてゴソゴソしてたら、誰かが出勤してきたのか？ドアの鍵を開けている音が聞こえた。ワンダホー！２３日まで耐寒テント泊も有りかと心配していたが、これでなんとかなりそうや。
テントから顔を出したら若いお兄さんと目があった。オハヨー、と声をかけると、
「そろそろ人がたくさん来るから片づけた方がいいよ」
と言われた。お？
モシカせんでも不審者と思われてる？ソラソヤロナ。
事情を話してからテントの撤収をしておく。しばらくすると、人事担当の青鬼太郎（仮名）氏が出てきてくれて、応接室に通された。やや歓迎的ムードにホッとする。
とにかく自転車と荷物さえ預かってもらえれば、と思っていたら、ホントは入寮は２３日からだけど今日から入っていいことになった。ただし食事の準備は今日と明日はできないから自分でなんとかすること。そんなんナントでもしますがな～。屋根の下で寝られるだけで万々歳でっせ～。
自転車からすべての荷物をおろして用意してくれた車に積む。愛車、赤い流星号はゴンドラリフト下の倉庫のようなスペースに置かせてもらった。これで流星号は春をここでじっと待つのかと思うと少し寂しい気持ちになる。愛犬に、「待っててね！」、と言いながらその場を離れるときのような、ややセツナイモードなのだ。
寮まで車で送ってもらう。買い取った古いペンションがソレで、荷物を運び込むと３人のオバサマ方に迎えられた。管理人？いやさマカナイシスターズやった。
今日から寮生受け入れのために掃除などのために出勤していて、予定外のヨッシーに戸惑い気味である。
広いリビングには大きいテレビもあり、快適そうな感じ。
吹き抜けになって高い天井。
お！薪ストーブ？やるやん！
さっきの吹き抜けからリビングを見下ろす。
ともかく部屋をもらう。作り付けの３段ベッドが左右に２棹ずつ。計１２人が入れるようになっているが、いまはまだヨッシーだけ。掃除がまだなので、シスターズの指図で雑巾掛けと掃除機をする。
部屋にも地デジテレビ有り。しかしアンテナがまだつながってない。ストーブを点けて、テントや寝袋などを部屋中に広げて干す。これができるのがウレシー。
昼ご飯はさっき車で送ってくれたウシサン（仮名）の作った豚の角煮をいただく。うまいがな。
午後もテレビ見たりとか建物内を探検したりしているうちに夜になった。
キッチンのガスコンロを借りてインスタントラーメンとライス（ウシサンからいただいた）で夜ご飯を済ます。
夕方になったらマカナイシスターズは帰って行った。まあしかし、ようしゃべるオバハンたちやで。手も動かすが口も動かす。
ストーブもあるし布団もある。めっさ快適なり。
走行 ０キロ 出費 ０円
５時頃寒さを感じて目を覚ます。
枕元に置いてたペットボトルの水が凍ってるがな！ちょうど１年前の阿蘇山以来やな。ゴンドラの支柱にオシッコしてまた寝る。
７時にあらためて起床。思った通り外は真っ白雪化粧なり。
テントもバリバリ。
自転車も風でカバーがはずれて真っ白やあ。
テントでお茶をわかしてゴソゴソしてたら、誰かが出勤してきたのか？ドアの鍵を開けている音が聞こえた。ワンダホー！２３日まで耐寒テント泊も有りかと心配していたが、これでなんとかなりそうや。
テントから顔を出したら若いお兄さんと目があった。オハヨー、と声をかけると、
「そろそろ人がたくさん来るから片づけた方がいいよ」
と言われた。お？
モシカせんでも不審者と思われてる？ソラソヤロナ。
事情を話してからテントの撤収をしておく。しばらくすると、人事担当の青鬼太郎（仮名）氏が出てきてくれて、応接室に通された。やや歓迎的ムードにホッとする。
とにかく自転車と荷物さえ預かってもらえれば、と思っていたら、ホントは入寮は２３日からだけど今日から入っていいことになった。ただし食事の準備は今日と明日はできないから自分でなんとかすること。そんなんナントでもしますがな～。屋根の下で寝られるだけで万々歳でっせ～。
自転車からすべての荷物をおろして用意してくれた車に積む。愛車、赤い流星号はゴンドラリフト下の倉庫のようなスペースに置かせてもらった。これで流星号は春をここでじっと待つのかと思うと少し寂しい気持ちになる。愛犬に、「待っててね！」、と言いながらその場を離れるときのような、ややセツナイモードなのだ。
寮まで車で送ってもらう。買い取った古いペンションがソレで、荷物を運び込むと３人のオバサマ方に迎えられた。管理人？いやさマカナイシスターズやった。
今日から寮生受け入れのために掃除などのために出勤していて、予定外のヨッシーに戸惑い気味である。
広いリビングには大きいテレビもあり、快適そうな感じ。
吹き抜けになって高い天井。
お！薪ストーブ？やるやん！
さっきの吹き抜けからリビングを見下ろす。
ともかく部屋をもらう。作り付けの３段ベッドが左右に２棹ずつ。計１２人が入れるようになっているが、いまはまだヨッシーだけ。掃除がまだなので、シスターズの指図で雑巾掛けと掃除機をする。
部屋にも地デジテレビ有り。しかしアンテナがまだつながってない。ストーブを点けて、テントや寝袋などを部屋中に広げて干す。これができるのがウレシー。
昼ご飯はさっき車で送ってくれたウシサン（仮名）の作った豚の角煮をいただく。うまいがな。
午後もテレビ見たりとか建物内を探検したりしているうちに夜になった。
キッチンのガスコンロを借りてインスタントラーメンとライス（ウシサンからいただいた）で夜ご飯を済ます。
夕方になったらマカナイシスターズは帰って行った。まあしかし、ようしゃべるオバハンたちやで。手も動かすが口も動かす。
ストーブもあるし布団もある。めっさ快適なり。
走行 ０キロ 出費 ０円
